”才色兼備”講座

ご存知ですか? 40肩・50肩ってなに?

小池 洋志

医療法人小池クリニック 理事長

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ご存知ですか? 40肩・50肩ってなに?

みなさん、こんにちは。小池クリニックの小池です。
今回は40肩、50肩といわれる肩の痛みについてお話いたします。


40肩・50肩ってなに?

40肩、50肩というのは40代頃からみられる肩の痛みで、肩関節が外側に上がりにくくなってくる病気です。

 

一般的には関節の炎症といわれていますが、肩関節周囲から背中にかけての筋肉(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・菱形筋など)が硬くなってくるのが原因です。

筋肉が硬くなると関節の可動域(関節の動く範囲のこと)がせまくなり、肩を動かすと関節に負担がかかり痛みがでます。


年齢による運動不足だけでなく、仕事など長時間同じ姿勢でいて肩を回さなくなることによっても起こります。

そして男性女性関係なく発症するものですし、利き腕に起こりやすいということもありません。

 


どうすればいいの?

治療としては肩関節周囲の筋肉をしっかりとストレッチングすることと、肩関節を回していくことがポイントになります。

肩関節の回し方は図1のように両手を肩に添えて、そこを基点に前後10回程度回します。

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この方法ですと肩関節を痛めずにもっとも効率よく筋肉を使うことができます。

 

毎日コツコツと継続していただくと少しずつ肩の可動域が広がり、肩があがるようになります。

 


また図2のポイントを軽くほぐしてもらうと(シールをはがすように指でほぐしていく)不思議と肩があがるようになります。

it-vol11-6-2

 

これは体にこわばり(筋肉の硬い部分)があると関節の動きが悪くなるからで、逆にそこをほぐしてあげると関節はうごきやすくなります。

 

スポーツの秋、普段カラダを動かしていないという方も、ちょっと意識して動かしてみてください。

そして、元気なカラダを取り戻してください。

 


当院では免疫力を高めるためのカラダの刺激方法やメンテナンスの仕方などをお教えしております。

気軽にご質問下さい。

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