”才色兼備”講座

賢く生きる女性のための金融知識 ~車編~

水谷 圭一

米田会計事務所

賢く生きる女性のための金融知識 ~車編~

【車編】3大支出(家、保険、車)を抑えて心も財布も豊かにする。

これまで、Vol.7 では住宅、Vol.8 では保険についてご説明してまいりました。

今回は車の話となります。

かといって、車購入時の値引き交渉術を掲載する訳ではありません。

そんな話が聞けると思っていた方には、ちょっとがっかりかもしれませんが、ご容赦くださいね。

 

今回は、車をローンや残価設定型ローンで購入する場合について書きたいと思います。

もちろん現金で車を買うことが一番いいのですが、子供の教育費などでお金が必要な場合は、ローンや残価設
定型ローンで車を購入することになるケースが多いと思います。

 

そんな時に是非、考えていただきたいことがあります。


それは、

 ①実質年率

 ②保証料の有無

 ③毎月返済額

 ④返済総額

です。下記の比較は、3,000,000 円を借入期間5 年のケースで考えてみました。


 ローンを選ぶ際に重要なポイントは? 

ローンを選ぶ際に重要なポイントは、毎月の返済額と総返済額とだけでなく、保証料の有無
を確認することです。

実質年率に保証料が含まれているのか?含まれていないのか?

それによって毎月返済額も総返済額も変わってきますのでご注意を!!

 

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表で見ると、A~C3つのパターンともに毎月返済額が約52,000円~約54,000 円となっていますが、その負担が厳しいという方は、返済回数を72 回や84 回の会社を選択することで、毎月返済額を少なくすることができます。

但し、借入期間を長くすると、金利負担が増加してしまいます。

返済が長期になると、他の支出にも影響していまいます。

車を購入する時に、住宅の購入時期や家電製品の購入時期、子供の教育費資金の必要時期を考えて、ローンの借入額を決めてください。

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